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2024.03.15

性能を評価する最新基準を知って納得のお家づくりを実現しよう

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省エネ住宅に欠かせない断熱性の新しい評価基準を知ろう

HEAT20が提唱する断熱基準

HEAT20とは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を超えて、日本の断熱基準を世界レベルにしていくという考えのもとに発足された「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」が定める、住宅の高断熱化技術性能の基準です。

省エネ基準4地域の秋田市の場合の暖かさ

基本的な考えは、暖房がない廊下や脱衣所などの冬場の最低室温を決め、部屋ごとの温度むらを小さくすることで温度ストレスを減らして、暮らし易さを向上させることです。

最高等級のG3グレードを建てるにはまだまだコストが結構かかりますが、むつみワールドをはじめG2グレードのお家を建てる工務店はどんどん増えてきております。

現在の日本では、HEAT20基準が補助金の直接要件ではありませんが、非常に高い断熱性能をもった家であることは間違いありません。快適性はもちろん、電気代の節約、お家の劣化軽減など、様々な面でメリットがある性能基準です。

自然エネルギーを活かすパッシブデザイン

パッシブデザインとは、冷暖房設備に依存せず、太陽の光と熱、風など自然の力を利用して住宅の快適性の向上を図る設計手法です。

立地・間取り・断熱性能・日射の取得・日射の遮蔽・通風・蓄熱性能などを総合的に考えて丁寧に設計します。

パッシブデザインの最大のメリットは、冷暖房や照明など電気機器の使用頻度を抑えるので、日々の生活コストが下がります。

また自然光や風を利用するので、冷暖房の当たりすぎからくる身体的な負担が軽減されます。