2024.03.15
新築を建てたなら、メンテナンスは自己点検と秋田の業者を併用しよう!
PROFILE
むつみワールド編集部秋田の住宅不動産
新築・中古住宅・賃貸アパート・不動産売却・アパート経営など、各分野で経験豊富な専門チーム陣が、お客様の大切な暮らしづくりをサポートしています。
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- Contentsこの記事で読めること
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今回のテーマはこちら!
お家づくりでは信頼できる専門家を見つけることが一番大切です。秋田は、夏は暑くて冬は寒い地域なので、快適なお家づくりには冷暖房計画や光熱費対策など考えることが沢山あり、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?
「何から始めれば良いか分からない」
「家の性能が大事なのはわかるけど、どこまでやれば良いのか分からない」
「家の価格が上がっているのでコストを抑えたいけど、安かろう悪かろうの家は絶対嫌」
秋田で55年を超える建築実績を持つむつみワールドでは、資金計画から土地探し、設計プランなど、新築・中古住宅に関わらずどんなことでもお気軽&完全無料でご相談を受付中。
完成見学会も定期的に開催しております!実際のお家を体験しながら、お客様の要望に合わせた相談も承りますので、ぜひご相談ください。
床・壁などは日頃の手入れが大事
無垢材床
無垢材は水に弱いので、日常のお手入れはドライタイプのクイックルワイパーや雑巾での乾拭きだけでOKです。液体をこぼしてしまったら、素早く乾拭きをしましょう。目立つ汚れを落としたい場合は、中性洗剤を溶かした水で拭き、洗剤はきれいに拭き取ります。
また、ちょっとした傷や凹みも、水分とアイロンなどの熱を利用することで、ある程度修復することもできます。
ビニールクロス
日常のお手入れは、布地の汚れを布やハタキでお掃除してください。こまめな換気による除湿も大切です。布地以外の汚れおとしは、中性洗剤(食器食品用)を洗剤の表示に従って必ず水でうすめてご使用ください。
なお、洗剤を使用したときは、必ずきれいな水で壁紙の表面に残った洗剤を拭き取ってください。洗剤が付着したままだと変色の原因になります。
複合フローリング床
日常のお手入れは、基本的に無垢材と同じで、ドライタイプのクイックルワイパーや雑巾での乾拭きだけでOKです。フローリングも水気・湿気を嫌うので、液体をこぼしてしまったら、素早く乾拭きをしましょう。
目立つ汚れを落としたい場合は、中性洗剤を溶かした水で雑巾で拭きをし、そのあと洗剤をきれいに拭き取ってください。
カーペット
日常のお手入れは、掃除機がメインです。同じ方向だけでなく、縦や横、斜めなどの様々な方向に動かして繊維に付着したゴミや汚れを吸い取りましょう。ゆっくりとした動きでかけるのがポイントです。
また、水拭きする際はカーペットの流れに沿って拭き、そのあと乾いたタオルや雑巾で再び全面を乾拭きしましょう。
各住宅設備はメーカーサイトを参照しよう
タカラスタンダードhttps://www.takara-standard.co.jp/
Panasonichttps://panasonic.jp/
クリナップhttps://cleanup.jp/
YKK APhttps://www.ykkap.co.jp/
セルフメンテナンスとプロの目を使い分よう
お家のメンテナンスには、家主ができることとプロに任せるべきことがあります。日常の汚れやキズなどの市販の材料で対応できるものは、セルフメンテナンスを行い劣化を防ぐのが望ましいでしょう。また、目視で外観、室内、屋根裏、床下、設備などを確認しておくのも大切です。
一方で、屋根や外壁、給湯器など素人では正確に判断できない部分は、数年おきにプロに点検してもらうのが理想的です。メンテナンスはお家の資産価値を守るために必要不可欠なこと。手間を惜しまず定期的に実践しましょう。
入居後の定期点検の義務はない
施工会社による定期点検は法律で義務付けられてはいないので、定期点検の有無やペースは各社まちまちです。頻度はもちろん、点検内容がどういったものなのか、事前にしっかり確認しておきましょう。
保証期間はどのくらい残っている?
新築の建物は構造や雨漏りについては10年の暇疵担保責任があり、キッチンなどの住宅設備は1~2年のメーカー保証がついていることが多いです。保証期間内であれば無償で修繕してもらえるものもあります。
まとめ
日々のメンテナンスと専門会社の補修を併用する
理想の住まいを手に入れても、メンテナンスを怠れば、住宅の性能が劣化するばかりか、資産価値も落ちてしまいます。マンションなら管理組合などで補修工事を行うことになりますが、一戸建ての場合は家主が自己判断でメンテナンスを行う必要があります。
床や壁の汚れや、市販の材料で修復できる故障は、日常的にセルフメンテナンスを実行しましょう。基礎や柱など、家の骨格を担う部分は、各専門会社に依頼して点検と補修を行い、Wメンテナンスを実行しましょう。
このように、手に入れたマイホームを維持するためにはメンテナンスが必須です。日頃から修繕費を蓄えておきましょう。