2024.03.15

秋田で中古住宅を探すときは築年数と用途地域を要チェック!

PROFILE

むつみワールド編集部秋田の住宅不動産

新築・中古住宅・賃貸アパート・不動産売却・アパート経営など、各分野で経験豊富な専門チーム陣が、お客様の大切な暮らしづくりをサポートしています。

新築・中古住宅・賃貸アパート・不動産売却・アパート経営など、各分野で経験豊富な専門チーム陣が、お客様の大切な暮らしづくりをサポートしています。

秋田県での住まい探しでは、中古の物件を視野に入れることで選択肢が広がります

不動産を探す時は、条件を絞り込んで検索することが有効です。エリアの暮らしやすさや将来の売却を見据えた検討が大切です。

秋田で中古の一軒家を買うのに必要な費用や金額相場などの情報をしっかり調べて夢のマイホーム購入を実現させてください。

1LDKや2DKは単身やご夫婦二人暮らしにぴったりで、コンパクトながら使いやすい空間が特徴です。2LDK・3K・3DK・3LDKは、子育て世帯や在宅ワークをされる方にもおすすめで、暮らしに合わせた部屋の使い分けが可能です。さらに、4K・4DK・4LDK、そして5K・5DK・5LDKのような多部屋タイプは、ご家族が多い世帯や趣味の部屋を確保したい方に最適です。キッチン・ダイニング・リビングの配置によって、生活スタイルに合った住まいを選ぶことができます。

人気の陽当たり良好な南向き平屋で、広々専用庭付きでゆとりのある暮らしを好まれる方にリノベーション中古住宅一戸建て物件を市区群からお探しし、理想の暮らしを叶えることができます。

勤務先まで徒歩20分以内、駅近、駅徒歩10分以内、コンビニまで徒歩3分以内など、便利で生活しやすい立地など、お探し致します。JR奥羽本線(南秋田郡・大仙市・横手市・仙北市・湯沢市方面)、JR羽越本線(羽後本荘駅周辺・由利本荘市)、新屋駅・羽後牛島駅エリア、男鹿線(男鹿市沿線・潟上市・井川町)など、幅広いエリアをカバー致します。

さらに、五城目駅・追分駅・上飯島駅・土崎駅・泉外旭川駅・秋田駅周辺といった生活利便性の高い地域も含め、暮らしに役立つ不動産情報をご提供いたします。
秋田県で住まいをお探しの方に向けて、地域別の不動産情報を一覧でご紹介いたします。

マンション、中古マンションなどのおすすめ物件も検索できます。閑静で住みやすい庭付き住宅街の地、建築条件なしで建てる土地、新着物件もこまめにチェックしてしましょう。

秋田で55年を超える建築実績を持つむつみワールドでは、資金計画から土地探し設計プランなど、新築・中古住宅に関わらずどんなことでもお気軽&完全無料でご相談を受付中。駐車場2台以上停められる一戸建て特集者での来訪者も安心!もう1台なんて考えている方も要チェックです!SUUMO(スーモ)中古一戸建ては、秋田県の中古住宅、戸建て購入をサポートする情報サイトです。戸建てならではの、広い面積が特徴です。秋田県内の不動産売買(中古住宅・土地・マンション)のことなら、不動産お役立ちサイト・不動産サポート秋田へ中古住宅・新築一戸建て・マンション・土地の売却・買取・無料査定を承ります。秋田市エリアの新しい不動産情報を掲載致します。リフォームのご相談住宅ローンの手続きサポート致します。

完成見学会も定期的に開催しております!実際のお家を体験しながら、お客様の要望に合わせた相談も承りますので、ぜひご予約頂き、ご相談ご見学ください。ご紹介も承ります。

お家づくりでは信頼できる専門家を見つけることが一番大切です。秋田は、夏は暑くて冬は寒い地域なので、快適なお家づくりには冷暖房計画や光熱費対策など考えることが沢山あり、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?


「何から始めれば良いか分からない」

「家の性能が大事なのはわかるけど、どこまでやれば良いのか分からない」

「家の価格が上がっているのでコストを抑えたいけど、安かろう悪かろうの家は絶対嫌」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: line-202508-719x1024.png

私たち 株式会社むつみワールド は、昭和42年創業。
秋田市八橋を拠点に、半世紀以上にわたり“秋田のまちづくり”を支えてきた地元密着型の建設・不動産会社です。
地域特有の気候や予算事情をふまえ、一人ひとりに合った家づくりを丁寧にサポートしています!

「まずは自分で調べたい」「何から始めればいいかわからない…」という方のために、LINE限定の住宅ガイドブックをご用意しています。ぜひ無料でゲットしていただき、住まい探しのご参考にしてください✨

物件概要で特に重要な2点を覚えよう

物件概要の中でも特に注目したいのが用途地域」と築年数です。用途地域というのは、その地域がどのような目的で利用されるかということです。これより、周辺にどんな建物があるかが分かります。また、築年数を見れば、耐震性能をある程度把握できます。特に耐震性は見た目では判断しづらいので、しっかり確認しましょう。

用途地域から周辺環境を把握する

住宅と工場が混ざる工業地域

工業の利便性向上を目的とした地域です。住宅と工場が混在する地域で、環境を悪化させるおそれがある工場や危険物の貯蔵・処理の量が多い施設の建設が認められています。

暮らす環境を守る住居地域

容積率や建ぺい率などに制限があり、近隣への日当たりも考慮された、住環境に配慮する地域。工業系の建築物や大型の商業施設は、建築が禁止されています。

とにかく利便性重視商業地域

市街地の中心部や主要駅周辺を指します。ビル・銀行・飲食店・大型商業施設などが集まります。高さや制限も緩和されるため利便性は高いが日照や通風面は期待できません。

「まずは自分で調べたい」「何から始めればいいかわからない…」という方のために、LINE限定の住宅ガイドブックをご用意しています。ぜひ無料でゲットしていただき、住まい探しのご参考にしてください✨

築年数から耐震強度をチェックする

1981年(昭和56年)には新耐震基準の施行が開始されました。震度5程度の地震でも損傷しない事、震度6〜7程度の地震でも崩壊や倒壊をせず、命が守られることを基準にしています。

また、2000年(平成12年)には木造住宅の耐震基準が改正されました。

木造一戸建ては2000年以降の建物が耐震性では安心

中古住宅で覚えておきたい年数が、新耐震基準が施行された「1981年」と、改正された「2000年」です。81年以降の建物は大地震が起きた際でも、建物内の人の安全は確保されるだけの強度を持っています。

木造であれば、2000年以降がより強固な造りになっています。もちろん、耐震補強をすることで、古い物件でも耐震性の確保は可能です。

☆新耐震基準の特徴について☆

耐えられる地震の強さ

旧耐震基準(1950年~1981年5月)が震度5強程度の中規模自身で倒壊しないことを目標としており、大地震には十分対応しておりませんでしたが、1981年6月以降の新耐震基準では震度6強から7程度の大地震でも倒壊・崩壊せず神明を守ることが重視され中規模自身ではほぼ無被害を想定しています。さらに2000年基準では、阪神淡路・大震災の教訓を踏まえ木造住宅の接合部や基礎、耐力壁の配置などが強化され、震度7クラスの直下型地震にも倒壊リスクを大幅に低減できる水準へと引き上げております。

旧耐震基準との違い

旧耐震基準(1950年~1981年5月)が震度5強程度の中規模地震で倒壊しないことを想定していたのに対し、1981年6月以降の新耐震基準は震度6強から7程度の大地震でも倒壊・崩壊を防ぎ、人命を守ることを目的としている点が大きな違いです。旧耐震では大地震の想定がなく倒壊リスクが高かったのに対し、新耐震では中規模地震ではほぼ被害を受けず、大地震でも避難に支障がない程度の損傷にとどめることが求められており、耐震性が大幅に向上しています。

まとめ

用途地域と築年数をチェックしよう

ネットを使うにしても、直接不動産会社へ行くにしても、物件の情報収集をする際に必ず出てくるのが外観や内装、間取り、物件概要といったデータです。

わかりやすく言うと、チラシに記載されている物件の詳細情報ですが、ネットの場合でも内容はほぼ同じです。

実際に物件を見に行く必要はありますが、見方を覚えておくと、事前にその物件の基本情報を得ることか可能です。

物件の詳細情報となると、価格や外観・内装、間取りにばかり注目してしまいますが、本当にチェックしたいのは「物件概要」です。

中でも周辺環境が分かる「用途地域」と耐震性が分かる「築年数」よく確認しておきましょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: line-202508-719x1024.png