秋田で出来る中古住宅×リノベーションで新しい家づくりを知ろう

秋田の中古住宅でリノベーションする事は、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか？また、そもそもリノベーションとリフォームの違いは何でしょうか。

今回はそのような中古住宅をリノベーションする際の疑問点などについて詳しく紹介します。

お家づくりでは信頼できる専門家を見つけることが一番大切です。秋田は、夏は暑くて冬は寒い地域なので、快適なお家づくりには冷暖房計画や光熱費対策など考えることが沢山あり、こんな疑問をお持ちではないでしょうか？

「何から始めれば良いか分からない」

「家の性能が大事なのはわかるけど、どこまでやれば良いのか分からない」

「家の価格が上がっているのでコストを抑えたいけど、安かろう悪かろうの家は絶対嫌」

秋田で55年を超える建築実績を持つむつみワールドでは、資金計画から土地探し、設計プランなど、新築・中古住宅に関わらずどんなことでもお気軽＆完全無料でご相談を受付中。

完成見学会も定期的に開催しております！実際のお家を体験しながら、お客様の要望に合わせた相談も承りますので、ぜひご相談ください。

リノベーションとリフォームの違いは？

リノベーションは、建物や住宅の改修を通じて新しい活用法やデザインを導入することを意味します。これは、建物や住宅の使用目的を変えることなど、大規模な変更を含む場合があります。

例えば、古い倉庫を住宅に改装する場合や、オフィスをアパートメントに変える場合などが該当します。リノベーションは、建物の外観や内部構造を根本的に変えることもあります。

一方、リフォームは、建物や住宅を改善するための修復や更新を指しますが、大規模な構造的変更を伴わないことが一般的です。

例えば、キッチンやバスルームの改装、床や壁の交換、塗装などがリフォームの範囲に含まれます。リフォームは、建物の外観や機能を向上させることを目的としていますが、基本的な構造は変更されません。

簡単に言えば、リノベーションは建物全体の再構築や新しい用途への変更を指し、リフォームは部分的な改修や更新を指します。

新築だけに固執しない中古×リノベーションで創る住まい

こんな方にリノベーションはおすすめです。

• 自分の好みに合った内装にしたい
• 住まいの予算をできるだけ抑えたい

リノベーションを分かりやすく言うと、中古住宅の土台や構造は残しつつ、それ以外を新築と同じような住まいに再生させることです。

なぜいまリノベーションなのか？背景には、空き家の増加、新築の高騰、土地の減少などの課題があり、反面、新築以上に充実した補助金など自治体の支援も後押しがあります。

中古住宅は新築に比べて、同じ立地条件でも比較的低価格で購入することができます。その上で、自分たちのライフスタイルに合った理想の住まいを「創る」ことが可能です。

リノベーションのメリット

1. 新しい生活空間の創造: リノベーションによって、古い建物や住宅を現代的な生活空間に変えることができます。新しいデザインや機能を取り入れることで、快適で魅力的な居住環境を作り出すことができます。
2. 価値の向上: リノベーションは、建物や住宅の価値を向上させることができます。古くなった建物をリノベーションすることで、その建物の魅力や機能性を高め、市場価値を増加させることができます。
3. 環境への配慮: リノベーションは、既存の建物や住宅を再利用するため、新しい建設に比べて環境にやさしい選択肢となります。また、エネルギー効率の向上や持続可能な素材の使用など、環境に配慮した改修が行われることもあります。
4. 場所の活性化: リノベーションプロジェクトは、地域やコミュニティの活性化にも貢献します。古い建物や空き家をリノベーションすることで、街の景観が改善され、周辺の経済活動が活発化することが期待されます。
5. 個性の表現: リノベーションによって、建物や住宅の所有者が自分の個性やライフスタイルを表現することができます。カスタムデザインやユニークなアイデアを取り入れることで、独自性のある空間を作り出すことができます。

リノベーションのデメリット

1. コストと時間: リノベーションは予算と時間がかかる場合があります。特に大規模なプロジェクトや予期せぬ問題が発生した場合、コストや工期が予想以上に膨れ上がることがあります。
2. 予期せぬ問題: 古い建物や住宅のリノベーションでは、予期せぬ問題が発生することがあります。例えば、隠れた構造上の欠陥や配管の問題などが挙げられます。これらの問題は予算や工期を増加させる可能性があります。
3. 許可や規制: リノベーションプロジェクトは、地域の建築規制や許可手続きに準拠する必要があります。特に歴史的な建物や保護された地域では、さらに厳しい規制が課される場合があります。
4. 利用不可能な期間: リノベーション中は建物や住宅の一部または全部が利用できなくなる場合があります。これにより、住宅またはビジネスの運営に支障をきたす可能性があります。
5. リスクの責任: リノベーションプロジェクトには、失敗や欠陥に関するリスクが伴います。施工の品質や完成度が十分でない場合、後々修正や追加の費用が発生する可能性があります。

むつみワールドの施工事例紹介

今までのリノベーションの施工事例について紹介します。

既存住宅を自分色にリノベーション

築31年の中古住宅を購入し、自分色のこだわりリフォームを実施しました。これからもっと自分色に染め上げていってほしいです。

外部補修/外構/キッチン・浴室・トイレ・洗面台入替/LED照明/キッチンカウンター造作/内装