こんにちは、住宅事業部の工藤です。
最近は、先進的窓リノベ事業による、最大200万円の補助金がある為、内窓設置に伴うご相談がかなり増えてきています。
先進的窓リノベ2025事業【公式】
今回は、実際に設置した個所の温度の違いをサーモグラフィーと言う専門機器で撮影致しました。
このサーモグラフィー画像は、夏の昼間に建物の窓を赤外線カメラで撮影したものです。画像左側の窓には内窓が設置されており、日射や外気温の影響を受けにくく、窓表面温度が相対的に低く保たれていることが分かります。対照的に、右側の内窓未設置窓では、窓ガラス面の温度が高く、太陽熱の侵入が強い状態を示しています。これは、単板ガラスやアルミサッシが外気温を室内に伝えやすいためです。内窓の設置により遮熱性能が大幅に向上し、冷房エネルギーの削減にもつながります。
👆の写真は右側が内窓なしの状態
左側は内窓設置後の状態です。
先進的窓リノベ2025事業【公式】
夏の熱さや冬の寒さの軽減に、大きな軽減を図る事が内窓
施工も1日~2日で対応が出来る為、お住まいになりながらの施工も可能です。
この機会に是非ご検討されてはいかがでしょうか?