2022.11.06
「こんなにお得な理由」全公開！寺内モデルハウス
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こんにちは、むつみワールドの長谷部です！
今回の記事では、販売中寺内モデルハウスが、いかにお得か！を大公開したいと思います(^^)/
他の記事でもたくさん御伝えしているところではありますが、お得！お得！と言われても、その根拠は何か？といったとこをを深堀していきましょう！
詳細を全公開している為長文になりますので、もくじから「まとめ」をクリックいただくと結論へ飛べます(^^)
| もくじ
～お得ポイント～ |
寺内モデルハウスがお得な理由
お得ポイント① 資材高騰の影響をほとんど受けていない
昨今、ウッドショックからはじまり、関連資材が一気に価格高騰しています。今後も資材高騰に歯止めがかからず先行きが不透明なのが実情です。
まずはこちらの表をご覧ください。
ゆるやかに上昇していた資材価格が、２０２１年の夏頃から一気に上昇しているのが一目瞭然です。
建築資材とは何か？木材だけではございません。基礎などに使用するコンクリート、屋根などに使用している金属類、塗装に使用する塗料や壁紙等の紙類その他諸々が全て値上がりしています。
値上がりする前と比較すると、秋田県内の建物１棟当たり平均で１０％～２０％の値上がりとなっており、２０００万円の建物の場合、２００万円～４００万円も値上がっていると言えます！
すさまじいですね・・・
寺内モデルハウスは、この資材の価格高騰が直に影響する前に材料調達し建築した建物なのです。つまり、今から同じ土地価格で同じ建物を建築した場合、２００～４００万円も高いということになります。
したがって、現在の価格と比較して安く見積もっても２００万円以上もお得ということになるのです。
お得ポイント② 光熱費を削減できる設備と構造
値上がり、値上がりで本当に書いてて切ないのですが・・・、光熱費もどんどん上がっておりますよね( ﾉД`)
住宅をご購入される方は、住宅ローン＋光熱費が必ず毎月かかってきます。先程のお得ポイント①では、住宅ローンに直結しますが、光熱費の高騰はボディブローのように家計にダメージを与えます。。。
寺内モデルハウスでは、そんな光熱費を少しでも抑えることができる設備がございます。では、いったいどんな設備なのかご紹介したいと思います。
❶まずは、こちらのモデルハウスはオール電化住宅なので、熱源は電気一本になります。そして、エアコン２台で全館冷暖房を実現しています。
１階は床下に寒冷地用エアコンを設置しており、床下を通った空気がリビングのみならず、非居室（玄関やトイレ、洗面脱衣室）もほぼ同じ温度になることで、ドアを開けると寒いといった現象が起こりません。お風呂から上がっても脱衣所が暖かいので、補助暖房機器は必要ありません。
❷床下にエアコンを入れるということは、基礎の部分で断熱処理を施す必要がございます。寺内モデルハウスは基礎全体で断熱を施しているので、まるで床暖房を使用しているような足元の暖かさになっています。したがって床暖房は全部屋必要ございません。
❸全窓トリプルサッシ（三重窓）となっています。高い性能を実現する為には欠かせない設備です。
なぜトリプルサッシが良いのか、それは、通常のペアサッシ（二重窓）はガラスとガラスの間に特殊なガスの空気層があり、その空気層の厚みの分 断熱性を発揮してくれますが、トリプルサッシはその空気層が２倍となり厚くなることで、さらなる断熱性を発揮できるからです。
これらの設備を併せて使用することで、通常の住宅に比へ大きく光熱費を抑えることができるのです。また、通常の住宅にこれらの設備を新規で搭載した場合は、おおよそ１００万円～１５０万円程必要になりますので、
したがって１００～１５０万円相当の設備が既に含まれているということになります。
お得ポイント③外部設計にも支出を抑える仕組みがある
建物の中は快適で安心してお住まいになられることが一番ですが、建物外部のことも忘れてはいけません。
こちらの寺内モデルハウスでは、1⃣外部でも光熱費を抑える仕組み、2⃣メンテナンス費用を抑える工夫、がございます。
1⃣外部でも光熱費を抑える仕組みがございます。いくら建物の性能を上げたとしても、適正な日射取得や日射遮蔽を考えないと、逆に光熱費がかかったりという不思議な現象が起こります。
基本的な考え方は、冬は日射を取り入れ、夏は直射日光を遮蔽（遮断）することです。秋田市の場合は冬の日射取得よりも夏の日射遮蔽を効率よく考えないといけません。
寺内モデルハウスは日射量の多い南側の全窓に、夏の直射日光を遮蔽する庇（ひさし）を取り付けています。
６月の夏至の写真です。南側全窓に庇による影がかかっているのがわかります。庇が有ると無いとでは光熱費に大きく影響を及ぼします。庇を新たに取り付ける場合は、窓の数や施工方法にもよりますが、通常２０～４０万円程必要なケースもあります。
したがって、２０～４０万円分が既に含まれているということになります。
2⃣メンテナンス費用を抑える工夫として、外部に使用している外壁材にございます。通常の「サイディング」と呼ばれる外壁は、一般的に１０～１５年に一度メンテナンス（塗り替えや部分張替）を屋根と一緒に行います。
こちらのモデルハウスに使用している外壁材は、サイディングの上から塗膜で保護する「吹き付け」を採用しており、建物正面は「杉板」を使用しております。
吹き付けは、一般的なサイディングと比較してもメンテナンスサイクルが長くなり、杉板も同じです。一般的なサイディングと比較して、施工費は６０～８０万円かかりますが、将来に渡りメンテナンス費用も抑えられる工夫がここにあります。
したがって、通常の住宅と比較して６０～８０万円が既に含まれていることになります。
お得ポイント④ 外構工事全てが含まれている
建物が建って終わりではございませんよね。駐車場のコンクリートだったり、庭の植栽、おうちの内と外との繋がり（ウッドデッキ）などの外構工事が必要です。
寺内モデルハウスでは、外構工事の予算を約２６０万円をかけ、植栽と石からなる分譲地全体の「癒し」をテーマに施工致しました。
したがって、販売価格には外構工事の予算２６０万円も既に含まれております。
お得ポイント⑤ 住宅設備１０年保証がついてきます
設備とは、建物に既に取り付けている住宅設備やエアコン、給湯機、給湯ボイラーなどです。これらの設備が故障した際の保証が設備保証です。
では通常の設備保証と比較してみましょう。通常はメーカー保証というものがあり、１～２年の保証が多いです。例えば、食器洗い洗浄機が故障してしまったり、トイレの温水が出てこなくなったり、メーカー保証が切れてしまうと、修理代や点検費用は実費となります。
むつみワールドの寺内モデルハウスは、こうようにメーカー保証期間が過ぎても、冒頭の設備機器の故障に対して１０年間無償で修理。点検を致します。しかも期間中は何度でも利用でき、それが自己負担０円となるのです。
実は自己負担０で１０年間の保証は秋田の地元工務店ではむつみワールドのみ！
費用がかからず将来安心した暮らしができます。
まとめ
お得ポイントをまとめてみました。
| ①資材高騰の影響をほとんど受けていない | 200～400万円お得 |
| ②光熱費を削減できる設備と構造 | 100～150万円含まれている |
| ③外部設計の支出を抑える仕組み | 60～80万円含まれている |
| ④外構工事全て含まれている | 260万円含まれている |
| 合計（一般的なおうちと比較したお得額） | 620～890万円 |
寺内モデルハウス販売価格
３６７０万円（消費税込）
土地 + 建物 ＋外構 + エアコン２台 +１階 オーダーカーテン＋ウッドデッキと木塀が付いてきます。
資材高騰の影響が無く、光熱費も抑えられ、夏のパッシブ設計（日射遮蔽）
さらに設備保証１０年付き！
市場に出ている類似物件
秋田市寺内の新築建売住宅は、３１００～３８００万円
これらのおうちと寺内モデルハウスの違いは、
①地域特性を活かしたパッシブ設計であるか
性能をＵa値として表記していますが、今や高性能住宅は当たり前です。日射取得と日射遮蔽、通風や採光をしっかり考えないと、性能値だけで満足し、結果は夏は熱い（冷房費がかかる）住宅になってしまいますし、冬も同様に暖房費がかかるおうちになってしまいます。
②将来の資産価値まで考えているか
当たり前のように建物は新築時が一番新しいです。当然資産価値は年々下落していきます。
寺内モデルハウスは５区画分譲の中にあり、外構計画は街並みを考え「５区画全体が将来に渡り成長していく分譲地」をコンセプトに掲げ造ってきました。ご近所とのコミュニケーションが良好で安心した暮らし、家族と共に成長する植栽は街をつくり、癒しを与えます。末永く資産価値を下げない想いが詰まっています。
いかがでしたでしょうか。お得な理由が伝わっていただけたら嬉しいです！(^^)
最後にもう一度販売価格をご提示致します
３６７０万円（消費税込）
土地 + 建物 ＋外構 + エアコン２台 +１階 オーダーカーテン＋ウッドデッキと木塀が付いてきます。
資材高騰の影響が無く、光熱費も抑えられ、夏のパッシブ設計（日射遮蔽）
さらに設備保証１０年付き！
毎週土日内覧会開催中！平日も要相談にてご案内いたします。
お問合わせお待ちしております(^^)
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住宅事業部 / 課長
長谷部 和哉