皆さん!こんにちは。
住まいづくりアドバイザーの渡部です。
いきなりですが、
夜時間での暮らし方を考えた「お家づくり」をしたことはありますか?
殆どの方が、日が差し込むリビングや明るい子供部屋、開放的な庭など「お家の昼の顔」をイメージしながらお家つくりを進めている
と思います。夜、照明に照らされた内観をイメージしながらお家つくり進めた!という方少ないのではないでしょうか?
お家時間が一番長い夜、リビングや寝室はリラックスする空間であってほしいですよね?そこで重要になってくるのが
照明の効果です。明るすぎるのが苦手な方、とにかくお家全体が明るいのが良い!という方様々。
お家つくりを、始めたばかりという方は、是非ご自分の「お家の夜の顔」もイメージしてみてください。
デザイン性だけで照明器具を選んでしまっていませんか?
実際に照明がどんな役割をするのか?どんな効果があるのか考えた事ありますか?
時々「照明の色を変えたい」というご相談があります。理由は実際につけてみると意外と暗かった
明るすぎて落ち着かないなど様々・・自分に合った照明の色選び というのもかなり重要になってきます。
年齢を重ねた目の特性には、一つに「明るさを感じにくくなる」ということがあります。光の明るさを「照度」と言いますが、
たとえば60代の人なら20代の人に比べ、約3倍の照度を与えなければ十分に明るさを感じられないと言われています。
ちなみに、年齢によって必要な明るさも違ってくるようで、
20歳の必要な明度を1とした場合
40歳で1.8倍
50歳で2.4倍
60歳で3.2倍 の明るさが必要とされています。
①自分に合う照度はどれくらいなのか?
②直接照明と間接照明の使い分けの方法は?
③照明の場所、位置は(天井?壁?)
などなど照明1つをとっても考えることは沢山あります。
実際の夜の時間でしか体感・体験することが出来ないのが「ナイター見学会」になっております。
ぜひお仕事帰り、ご家族での買い物帰りなど、この機会にぜひ、
ナイター見学会へお越し頂き、夜の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか
詳しいイベント内容は こちら
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