高額になりがち

イチから全て決めていくので、知らず知らずのうちに高額になりやすく、打合せにも時間がかかる

地盤調査と改良が必要

着工前に地盤調査が必要で、場合によっては地盤改良をする必要がある

完成まで時間がかかる

土地探し・プランニング・設備の仕様など、決めるコトが多くて、検討から入居までの期間が長い

思わぬ修繕が必要かも

スケルトンにしてから構造部分にダメージが見つかってしまうと、追加の補修費用がかかる

リノベーション範囲の制限

既存の構造を活かすので、間取りや設備を100%自由に変更できるわけではない

性能を追求していく限界

耐震や断熱などに高い性能を求めていくと、新築した方が安い場合もある

個性を出すのが難しい

外観や間取り、設備や壁紙などが決まっていて、個人の希望を反映できる部分が少ない

こだわりのある方には不向き

万人の方々が好む一般的な仕様のため、似たようなデザインのお家が多い

実は時間がかかるかも

希望のエリアや間取りに合致する新築建売が見つからずに、かえって時間がかかることも

早期に修繕する可能性

当然、新築より早く外壁や設備などの修繕・交換が必要になってくる

住宅ローン審査が厳しいかも

建物や設備の劣化がローン審査に影響しやすく、審査が思うように進まないことも

耐震性に注意が必要

建築された時期に応じて耐震基準が異なるので、キチンと確認が必要。築40年以上は特に注意！